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自然災害の種類
自然災害とは自然の力により広い範囲で被害を起こす現象で、時には建物を倒壊し、人命を危険に晒すくらい大きな威力をもっています。建物の構造においては、正常な状態を保つことでその機能が十分に発揮されますが、構造上の不具合や経年劣化、自然災害など異常を起こす被害を受けると正常な機能が失われ家屋の痛みが進んでいきます。家を守るためには定期的な点検や劣化の進行を抑制するメンテナンスが長期間建物を保持する役割を果たします。建物に異常を感じたらすぐに専門家に相談することをお勧めします。本題の全災害による被害は主に5つの分類に分かれます。
1 地震
日本の地盤は地震大国と言われるくらい頻繁に発生します。地震が発生する要因の一つに4つのプレートが重なり合っていることがあげられますが、地震が発生することで建物の基礎部分や外壁にひび割れが発生します。
2 水害
水害は台風や豪雨など規定雨量を超える雨量が長時間続くと発生します。土地、道路が水に浸かるまで短時間で甚大な被害をもたらし、瞬く間に人や家屋を飲み込む危険性高い災害です。
3 風害
風害は台風、竜巻、突風など強い雨に加えての強風は建物に大きな被害をもたらします。風害で被害に最も被害にあうのが屋根です。屋根の板金や基材が吹き飛ばされたり、瓦が破損、外壁や窓ガラスに飛ばされたものが突き刺さったり、風害は二次災害につながる大きな災害です。
4 雪害
雪害の被害でもっとも多いのは積雪が原因で建物を破損させる二次災害です。屋根や軒樋、バルコニーなどに雪が溜まると重みに耐えられず破損します。特に屋根にアンテナがある場合は
高い確率で破損したり、電線関連のトラブルも発生することがあります。
5 雷害
落電被害での被害は電機がシートしたり、アンテナが折れてしまうことがあります。二次災害の可能性雷が原因で火災が発生することもあるので細心の注意が必要です。
これらの被害はすべて自然災害に該当しますが、問題は自然災害からの二次災害です。突発的な水害により床下浸水が起こったり、風害の影響で建物が破損したり家屋を倒壊させる危険性がありまる。常日頃から安全対策や身を守るための準備をするとともに、災害発生予告があれば極力外出を控えるようにしましょう
屋根修理・修繕・外壁修理・修繕・カーポート修理・修繕・雨樋修理・軒樋修理など
無料調査・火災保険の申請相談は東京都小平市の自然災害相談センターまで
メール相談24時間受付中!
緊急時の場合災害発生後の応急処置、緊急時のご相談も可能です。
被害状況が著しく作業が困難な場合、二次災害が発生する恐れがある場合など、当日ご対応できない場合もございます。
緊急時のご相談・応急処置も承ります。
※被害状況や建物の構造上、当日ご対応できない場合もございます。