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災害情報

雨について

防災情報の伝え方は5段階

集中豪雨や台風などによって、水害や土砂災害などの災害が発生するおそれがあるとき、
5段階の「警戒レベル」を用いて避難のタイミングをお伝えします。

  • 警戒レベル1 危険性はまだ低いですが、災害への心構えをしましょう
  • 警戒レベル2 ハザードマップなどで避難場所・避難経路の確認
  • 警戒レベル3 避難に時間のかかる高齢者や要介護者等が避難を開始
  • 警戒レベル4 対象地域住民の全員避難
  • 警戒レベル5 安全な避難が難しい場合は命を守るための行動を
警戒レベル

引用:政府公報オンライン

いざという時に安全に避難ができるように、自分の住む地域のハザードマップを確認し、どのような災害リスクがあるのか、災害が発生したときの避難場所はどこかなどを把握しておきましょう。また、家族で話し合っておきましょう。

日頃から備えておくこと

  • 懐中電灯や携帯ラジオ、救急薬品、非常用食品、飲料水など避難グッズを準備する
  • 市区町村が作成しているハザードマップで、危険箇所や避難場所を確認する
  • 瓦、アンテナ、室外機などの屋外設置物が、風で飛ばされないように固定されているか確認する
  • 側溝、排水路を掃除し、水の流れをスムーズにする

大雨による土砂災害

日本は国土の約7割が山地や丘陵のため、大雨、台風、地震等によりしばしば土砂災害が発生します。
土砂災害には次の3種類があります。

土砂災害の種類

引用:おかやま防災ポータル

全国でこうした土砂災害が発生する恐れのある場所は、約52万箇所にのぼります。
全国の土砂災害の発生は、年間平均約1000件に達します。

土砂災害から身を守るために

  • 危険な場所を知る
  • 「土砂災害危険箇所」もしくは「土砂災害警戒区域」に指定されている土砂災害が発生する危険性のある地区は、国土交通省砂防部のホームページや自治体に問い合わせて確認しておきましょう。

  • 雨に注意する
  • 土砂災害警戒情報は土砂災害の危険性が高まったときに都道府県と気象庁が共同で発表します。土砂災害警戒情報は、テレビ、ラジオ、防災無線、気象庁や各都道府県の砂防部局のホームページなどでも確認できます。また、都道府県と気象庁は、土砂災害警戒情報を補足する情報として、市町村内のより詳しい危険度がリアルタイムで分かる「土砂災害警戒判定メッシュ情報」等を提供しており、各都道府県と気象庁のホームページで確認することができます。

  • 前兆現象を知る
  • 土砂災害には、前兆現象が現れることがあります。前兆現象に気づいたら、直ぐに周囲の住民や自治体などに連絡し、避難しましょう。

  • がけ崩れの前兆現象
  • ・がけにひび割れができる
    ・小石がパラパラと落ちてくる
    ・がけから水が湧き出る

  • 土石流の前兆現象
  • ・山鳴りがする
    ・級に川の水が濁り、流木が混ざり始める
    ・腐った土のにおいがする

  • 地すべりの前兆現象
  • ・地面がひび割れ・陥没する
    ・崖や斜面から水が噴き出す
    ・井戸や沢の水が濁る

風について

天気予報では、風の強さを「やや強い風」、「強い風」、「非常に強い風」、「猛烈な風」のように表現しています。 風の強さにより、下記のような影響が出る可能性があるので、風が強くなりそうな日は気象情報を確認し、風の強さに よっては、外出をせず室内に留まるようにしましょう。また、台風の接近・通過時には、活発な積乱雲により竜巻など の強烈な突風が発生しやすくなりますので、特に注意しましょう。

風速の程度

引用:気象庁ホームページ

強風・暴風時の自宅の備え

置物やベランダにある物干し竿、植木鉢などは、強風によって飛ばされ、歩行者に怪我をさせてしまうおそれがあります。 強風・暴風が予想される場合は、飛ばされそうな物は自宅の中に入れたり、ロープなどを使って固定しましょう。窓ガラスが 割れたときのため、雨戸を閉め、カーテンを閉めましょう。飛散防止フィルムを使用するのも効果的です。 また、暴風時は飛ばされた物により、けがをするおそれがあるので、不要不急の外出は控えましょう。外出している時に 暴風が吹いた場合は、近くの建物に避難し、窓から離れた場所にいましょう。

強風・暴風時の備え

引用:内閣府政府広報オンライン

竜巻による災害

竜巻は、発達した積乱雲に伴う強い上昇気流によって発生する激しい渦巻きです。その直径は、数十メートルから数百メートルにおよぶものもあり、非常に早いスピードで数キロメートル以上にわたって移動することがあります。竜巻は、台風や寒冷前線、低気圧に伴って、季節を問わず全国各地で発生していますが、特に積乱雲が発生しやすい台風シーズンの9月、10月に集中的に発生しています。

  • 竜巻発生の兆候
  • 竜巻注意情報は気象庁のホームページ、テレビ、ラジオ自治体のメールサービス等から入手できます。 また、気象庁は、「竜巻がいまにも発生する(または発生している)可能性の程度」を推定する「竜巻発生 確度ナウキャスト」を発表しています。

    • 低く黒い雲(積乱雲)が接近する
    • 雷鳴や雷光が見える
    • 急に冷たい風が吹く
  • 竜巻が接近しているときの特徴
    • 黒い雲の底が漏斗状に垂れ下がる
    • 物やごみ等が巻き上げられ飛んでくる
    • "ゴーッ"という音がする
    • 大粒の雨や「ひょう」が降る
  • 竜巻が接近したときの避難行動
    • 屋内の避難行動 雨戸、窓、カーテンを閉める。建物の中心部に近い安全な部屋に移動する。
    • 屋外の避難行動大雨や雷の被害に合う可能性も高いので早めに退避、人が集まる屋外行事、 テントの使用、高所・クレーン・足場等で作業している場合は早めに退避 する。

地震について

地震による被害

地震による災害の種類
  • 事前の備え
    • 家具の転倒に備える
    • ・寝室や子供・高齢者の部屋、避難経路となる出入り口には家具を置かない
      ・家具は転倒防止器具などを使用し、しっかり固定する
      ・窓ガラスには飛散防止フィルムを貼る

    • ライフラインや公共交通機関の停止に備える
    • ・備蓄品の準備をする
      ・ガスメーターの復帰操作方法を確認する
      ・職場には歩きやすい靴を準備しておく

    • 家族で話し合いをしておく
    • ・避難場所や避難時の安否確認の方法を確認しておく

地震のときはどんな行動をしたらいいの?

地震の揺れを感じたり、緊急地震速報が出た場合は、あわてずにまずは身の安全を確保してください。
そして、落ち着いてテレビやラジオ、携帯電話やネット通信機能など、様々な手段を使って正確な情報の把握に努めましょう。

地震発生時の行動

引用:首相官邸

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